遠く離れていても、障がいがあっても、仲間と伝えたい想いは一つ。ヒトに"HAPPY"を!

株式会社mediba

山田 裕範 さん

seasorizeカンパニー 事業推進2部 事業推進7グループ 広告ビジネス推進チーム

障がい名:注意欠陥多動性障害

山田 裕範 さん

前職の経歴についてお聞かせください。

大学卒業後、印刷会社にて「DTPオペレータ」として、約2年間、原稿作成及び、画像編集、文字・色調校正を担当していました。
その後転職し、「事務職」を約2年間経験しました。その際には主に「店舗発注システム新規開発」に伴うデータ入力業務を行なっていました。
3社目は書店員として通算約15年間、接客販売に関する業務にて在籍した経歴があります。

現在の業務内容についてお聞かせください。

2020年9月より、「完全在宅(テレワーク)勤務」にて勤務を開始、スマートフォン向け決済サービスに関する「審査・データ入力」業務を担当しました。 具体的には、「沖縄県那覇市にあるオフィス」に在籍する社員と連携して、グループ親会社「KDDI」が提供しているサービスに関する審査業務を行いました。
1年経過し、現在は部署異動となり、スマートフォン向けアプリでの広告配信に関する「審査・データ入力業務」を担当しています。
具体的には、「沖縄県那覇市にあるオフィス」に在籍する社員と、新たに「本社(東京都港区)」に在籍する社員とも連携し、主にポータルアプリ、関連アプリで掲載されるauブランド各種サービスに関する広告の「入稿審査・配信データ登録」業務を担当しています。

応募前に取り組んだことは何でしょうか?

就労移行支援事業所でのプログラムを通じて、メンバーズギフテッドさんと接点を持ち始め、2019年12月に開かれた「第1回MGDP(デジタル人材育成プログラム)」へ初参加しました。
以降、2020年7月開催の「第17回」まで、一度も欠かさず継続して参加させていただきました。
毎回異なるテーマを元に「グループディスカッション」などを行い、「積極的な意見交換、価値観の共有」などを通して、

  • 「一人の社会人としての心構え」とは何か?
  • 「(障がい者雇用として、一般企業で)働く」とは何か?
  • 「折れない/ブレない心の作り方」とは何か?

など、様々なテーマについて学び、同じ業界を目指し、志を持つ仲間とともに、広く見識を深めることが出来ました。

特に、数多くの「グループディスカッション」を通して学んだ、チームワークに対する理解については、就職後に早速「チーム内でのヒヤリハットに対する取り組みへの強化」はじめ、「ナレッジベース、作業チェックシート」改修提起のほか、工数集計の「マニュアル作成」などを通して、より良い「チームワーク」を構築したいと云う想いを具体化させ、日々の業務の中で役立てられています。また、これらの取り組みに対して、チーム内においても高い評価をいただいております。

併せて、就労移行支援事業所に在籍中、訓練の一環としてIT・(webサイト制作など)クリエイティブ分野に関するスキル習得にも、継続して取り組みました。これらの取り組みが実を結び、現在の仕事でも「日々の業務の中でも通用するITリテラシー」として、大いに役立っています。

現在の会社を志望された理由は何でしょうか?

前述の通り、以前より(Web関連の業種など)、IT関連企業への就職を志望していたこと、特に「広告デザイン/WEB関連業界」への就職を強く志望していました。
また、就職に際して「特例子会社」ではなく、健常者と同じ「一般企業」での就業を目指す中で、メンバーズギフテッドさんを通して、現在私が在籍している「この会社」との出会い、CREDO(会社理念)として掲げる「ヒトに"HAPPY"を」そして、「距離的な制約は何もない。沖縄でも、東京や世界と同じ仕事ができる」という、seasorizeが掲げる理念に強い感銘を受けました。その中で、例え完全在宅勤務という環境下であっても、障がいを持っていても、自分たちが取り組む仕事を通じて、一人でも多くの方に、「"HAPPY"を!という想いを届けたい」という強い希望を擁いて、この会社を志望しました。入社後も、私たちが取り組んでいる日々の業務を通じて、一人でも多く「ヒトに”HAPPY”を」!と届けたい。その想いは、いまも変わることはありません。

今後、どのように活躍していきたいですか?

将来は、「正社員として、所属チームのリーダー役」としても活躍したいほか、「社内の他部署を跨いだ業務・プロジェクト」などにも、積極的にチャレンジしたいです。
長期的には「自身の成長を通して、会社の成長にも繋がり、それを通して自身の更なる成長」に繋がる、そんな人材になりたいです。

社内全体で、入社から一貫して「完全在宅(テレワーク)勤務」という働き方は、過去に事例がありませんでした。私も「先駆者」の一人として、また、会社の一員として「健常者の方と同等な働き方、同じ評価」を通じて、私のように「例え、障がいがあっても、みんなと一緒に活躍できる」そんな姿を広く知ってほしいと考えています。


上司からのコメント

山田さんは1年ほど前から当社でお仕事をされておりましたが、さらなる成長を目的として今年の9月から私の部署に異動していただきました。
異動前の上司からの評判通り、お仕事に対する細やかな視点と主体的な動きがとても素晴らしく、チームにとっての有益な情報発信も積極的に実施いただけているので非常に頼りになる存在です。
山田さんの行動力と物事に真摯に向き合う姿勢は周囲にも良い刺激となっており、一緒に働けることに感謝しております。


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